Friday, July 22, 2011

槍ヶ岳 #2

2日目は横尾から槍ヶ岳へ。
標高1600mから3180mまで登る。
5時には出るつもりで4時過ぎに起床。朝御飯は尾西のアルファ米にレトルトカレー。
夜明け前の月がとてもきれい。
結局のんびりしちゃって5:30頃出発だったかな。
序盤はなかなかいいペースで進む。これまたいい天気。槍沢ロッジで最初の休憩、ババ平のテント場は素通り。このあたりからちょっとしんどくなってきた。
樹林帯を抜けると日差しが厳しい。足元は乾いた感じで大小の石がゴロゴロと。
ガッチリ埋まってる石は皆無なので歩きにくい。
八ヶ岳も浮き石はたくさんあったけど、槍沢コースの方が歩きにくく感じた。
槍ヶ岳がドーンと見えてからが長い。進まない。パワーバーを食べたりしながら休み休み進む。登りたい欲が強くないとやってられないと思う。

フラフラになって槍ヶ岳山荘に着く。テント場の手続きをすると僕で最後だった。3連休の真ん中とはいえ、12:30くらいで埋まるとは。
槍ヶ岳山荘のとなりのテント場は、山の斜面に無理矢理テントを張るスペースを作ってる感じで、小さな区画を指定される。
僕は最後だけあって、トイレからも一番遠くて狭い区画。ハイライトを張ってほぼ一杯。
ここのテント場で寝たくて思い装備を頑張って担ぎ上げた。3000mあたりでテントを張れるって凄い。北アルプスのビバリーヒルズ。最後のひとつが空いててよかった。


テントを張って、ご飯を食べて、ザックに雨具とカメラだけ入れて槍ヶ岳山頂へ。
これがまた大渋滞。でも時間はあるし疲れてるのでちょうどいい。
周りの人とおしゃべりしながらのんびりと登る。
山頂からの眺めはこれまた雄大。



下りもまた大渋滞だけど景色がいい。
テントに戻ってコーヒー淹れてのんびりしてたらガスで真っ白になってきた。

早めの夕飯はまたペンネとか。
ガスはかかったり切れたり。夕焼けの景色をちょっと撮影。
夜は結構風が吹いたけど、テントは全然問題なし。きれいな夜空も見られた。横尾では暑かったシュラフもここではちょうどいい。
風でテントがバタバタする音を聞きながらこれまた早い就寝。

Thursday, July 21, 2011

槍ヶ岳 #1

3連休使って槍ヶ岳に行ってきた。
八ヶ岳をガッツリ縦走ってのもちょっと考えたんだけど、せっかくなので1泊じゃ行きにくいところにしようってことで2泊で槍ヶ岳。
そして実は春から準備していたテント泊デビュー。
槍、穂高方面は子供のころに絶対全部登ろうって思った山。小学生の夏休み、家族で上高地に行った時にそう思った。

今回も足は電車で。楽チンなんだけど上高地バスターミナルに着くのは11時を過ぎる。

河童橋を渡って梓川の穂高側(上流を向いて左側)のコースを歩く。梓川に流れ込む支流がたくさんあって、きれいなグリーンの梅花藻からお魚が出たり入ったり。イワナのようなブルックトラウトのような魚はおそらくその雑種。

梓川にブラウン、ブルックが入ったのはかなり昔で、確かブラウンは日本で最初に入ったところじゃないかな。大正の終わり頃のはず。
通年禁漁なので魚もプレッシャーを感じていなくて、きれいな水にきれいな魚体が見られる。梓川本流の方でも大きな石の影とかに悠々と泳ぐでっかいブラウンが居たりする。
上高地に来たのはこれで3回目。小学校の時、専門学校の時はバイク(エンジン付いたやつね)で、そして今回。毎回『ルアー投げさせてください』って思ってしまう。
そんな感じに時折魚ウォッチングをしながら歩いて明神へ。
昼御飯は嘉門次小屋で岩魚の塩焼き定食。囲炉裏で焼かれた岩魚は頭から全部いただきます。

明神を過ぎてからは魚ウォッチングポイントが少なくなるので歩くペースがちょっと上がる。でも徳沢でまた魚を探してみる。徳沢のキャンプ場はとてもいい感じだった。
そして、一日目の宿泊地の横尾に到着。一心不乱に歩いてババ平まで行くプランも考えたんだけど、ババ平がまた混むらしいということと、上高地を味わいたかったという事もあって横尾で泊るというプランにしてみた。

テントはBlack Diamondのハイライト。夜に降るかもという予報だったので、オプションのべスティブールも。結局降らずだった。このオプションのべスティブール、土間って感じでなかなかいいんだけど、こんなに広くなくてもいいかな。まあ雨が降らなきゃ要らない。わさび色がいいね。シングルウォールを選んだのは冬も使いたいから。

サルがたくさん居た。

ペンネを茹でて、ワインをちょっと飲んで、翌日の槍ヶ岳までの長い登りに備えて早めに就寝。