Wednesday, September 29, 2010

人間の歴史は人間がつくる - 八ヶ岳 #1 -

八ヶ岳を歩いてきた。

山を歩きたいと思ったのは、ベタに富士山に登りたいと思ったのがきっかけ。
今年は5号目に2回行って、そこから見上げる富士山が気になった。
ホントに登るつもりで情報収集してゆくうちに、山そのものが気になってきた。ハマり体質なので。
どうも富士山は混雑するし、9月前半で小屋もほとんど閉まるということで止めた。グランフォンド八ヶ岳に衝動的にエントリーしてしまったので、それに合わせてターゲットは八ヶ岳にした。

9/23の秋分の日。天気は雨だけどとりあえず向かう。岐阜と長野の県境あたりとかかなり厳しい豪雨だったので、『今日は無理かな』とか思ったけど、諏訪湖SAではまあふつうの降り。とりあえず登山口の桜平まで向かう事にした。
桜平ではほぼ雨はやんでいたけど、空は厚い雲に覆われていた。レインウェアを着こんで宿泊予定のオーレン小屋に向かう。
しっとりと濡れた樹林帯を歩く。沢沿いの道を水の流れる音を聞きながら進む。雨は結構降っていたようで、道のところどころに水が流れていたり、石が浮きぎみだったりする。でも沢を流れる水はクリア。山に浸みこんで山から浸み出した水ということだろう。
途中ですれ違った人に、上は風が凄いと聞く。「今日は小屋で停滞かな」とか思いながら、じっとり汗をかいて進んでゆくとオーレン小屋に到着。
受付をしてる間に雨が強くなってきた。樹林帯より上は雨風がとても強いと聞いて停滞決定。ホントは硫黄岳に登りたかった。
その日の宿泊者は僕一人だけだった。翌日は平日だしね。
まだお昼前ですることもない。というわけで昼寝。前日は最終の新幹線で名古屋に帰ってきたし、仕事の疲れもあって3時過ぎまで爆睡。
それからコーヒーをごちそうになりながら小屋のおじさんとおしゃべりして、お風呂へ。
雨と風はかなり強くなっていて、「明日このまま下山かも」とか考えながらゆっくり浸かった。

早い夕飯は桜肉(馬肉)のすき焼きと野菜の天ぷら。美味しく頂いていたら雲が切れてきた。
とてもきれいな夕焼けを撮影した。
宿泊者は僕しかいないので、薪ストーブの前でのんびりと小屋の人とおしゃべりしたり、月を撮影したり。
明日は晴れると思ったけど、それがそうでもない事が多いと聞かされる。
写真とかサインとかが壁に飾られていて、その中で一番ぐっときたのが「人間の歴史は人間がつくる」と書かれた色紙。日本共産党の志位和夫氏が書いたものだった。

そんな時間を過ごして、早い時間に就寝した。







The Stalin - Go Go スターリン -

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