Tuesday, July 28, 2009

Thursday, July 23, 2009

モノとして

音もテキストも画像もデータ化することができて、今の世の中データのほうが流通も簡単。
実際僕もiTunes Storeで楽曲を買ったりする。
技術書とかはもっと電子化が進んでもいいような気がするけど、単価が高いだけにコピーが容易な媒体にしちゃうのはちょっとまずいってことなんだろうと思う。

データ化は便利ではあるが、モノとして愛せなくなっちゃうのが寂しい。
技術書なんかはまあいいとして、文学ってなモノはやっぱり「本」という形がイイ。
ちょっと前に書いた「花のノートルダム」は古本屋で買ったかなり古いもので、色あせた紙がイイ味わいを出してる。バタイユの本も何冊か持ってるけど、かっちょいいハードカバーのがやっぱりイイ。
アナログレコードも同じ。音の質感的にもアナログのほうが好き。
写真に至っては、デジタルでは空気感が写らないように感じる。偏見なんだろうけど。

いずれにしても、全てにおいて「味わう」ものと「便利に使う」ものとは分けて考えたいね。

CARRY GO BRING COME (7" SINGLE) - JUSTIN HINDS AND DOMINOS


ONE STEP BEYOND (7" SINGLE) - PRINCE BUSTER ALL STARS

アベフトシ

アベフトシが急逝だそうです。
アベフトシのギター、一度生で聞いてみたかった。
残念…

ご冥福をお祈りします。

Friday, July 17, 2009

勿体ない事をした

いつも泊まるホテルの近くに、気になる看板のお店があった。
気にはなってたけど、遠くから見るだけだった。
一昨日初めてお店の前まで行ってみたら、演奏してる音がする。
Jazzのライヴのお店でした。
そして看板には「月例 渋さ知らズ・ソリステン」ときた。
すぐに入ろうと思ったけど、8時startと書いてある。
そのときすでに10時。
もう終わっちゃうなぁと思ってやめておきました。
めちゃくちゃ残念。
月例ということなので、来月は行こう。

Saturday, July 4, 2009

最後のDOLL


DOLLが休刊です。
会社を精算と言うことなので、事実上の廃刊ですね。
出版業界はずっと厳しい状態で、まあ仕方がないことなんだろうけどあまりにも寂しい事実です。
そんなこと言って、ずっと買ってたかというとそうではないんだけど、DOLLという雑誌が消滅するということはかなり寂しい。
若い頃、10年くらいは毎月買ってたと思う。その頃の物の中で、3冊だけ保存してある。



これは1985年10月号。「時の葬列 第13夜」(AUTO-MOD最後のライヴ)を控えた、AUTO-MODのジュネのインタビューが載ってる。




これは1986年2月号。AUTO-MOD解散後、ジュネが日本のパンクシーン(の歴史)について書いてる。「時の葬列 第13夜」の写真も載ってた。



1992年10月号。PUNKS OVER 30という特集で、30歳を超えたパンクロッカーに対するインタビュー記事がある。
当時僕は24歳でした。今になって思えば30歳なんて全然若いし。
っていうか、50過ぎてもけっこう皆さん現役でいらっしゃる。

そんなDOLLが終わってしまったわけです。
確かに80年代のDOLLと最後のDOLLでは、広告の量が全然違う。
今までやってきたのも結構大変だったのでしょう。

寂しいけど、お疲れ様でした。

Friday, July 3, 2009

花のノートルダム

久しぶりのエントリとなりました。

いろいろあって、プライベートも仕事もバタバタ。
どうも疲れがたまったのか、先週末はひどい風邪を引いて点滴を打つに至ってしまった。
割り込みが多くて作業が予定通り進まないフラストレーションもある。ちょっと体を動かした方がいいんだろうけど、そういう気持ちになれなかったり。

そんな感じで悶々と過ごしていたけど、久しぶりに本を読んでみてる。持ち歩いてはいたけど開かずにいた「花のノートルダム」。これがイイ。ジャン・ジュネはとんでもない天才。展開とかちょっと読みにくいところもあるんだけど、それがまたイイ。
どんどん読み進めたいんだけど、仕事が終わるのも遅めだしずっと良かった視力もさすがにちょっと落ちてきて明らかに目が疲れやすくなって、帰りの電車では活字を追うのがしんどく感じるときがある。そんな時は目だけじゃなくて脳も疲れてるんだろうけど。

今の仕事が終わったら、ちょっと休みたいな。先の話になっちゃうけど。