Thursday, July 23, 2009

モノとして

音もテキストも画像もデータ化することができて、今の世の中データのほうが流通も簡単。
実際僕もiTunes Storeで楽曲を買ったりする。
技術書とかはもっと電子化が進んでもいいような気がするけど、単価が高いだけにコピーが容易な媒体にしちゃうのはちょっとまずいってことなんだろうと思う。

データ化は便利ではあるが、モノとして愛せなくなっちゃうのが寂しい。
技術書なんかはまあいいとして、文学ってなモノはやっぱり「本」という形がイイ。
ちょっと前に書いた「花のノートルダム」は古本屋で買ったかなり古いもので、色あせた紙がイイ味わいを出してる。バタイユの本も何冊か持ってるけど、かっちょいいハードカバーのがやっぱりイイ。
アナログレコードも同じ。音の質感的にもアナログのほうが好き。
写真に至っては、デジタルでは空気感が写らないように感じる。偏見なんだろうけど。

いずれにしても、全てにおいて「味わう」ものと「便利に使う」ものとは分けて考えたいね。

CARRY GO BRING COME (7" SINGLE) - JUSTIN HINDS AND DOMINOS


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