Saturday, January 17, 2009

Che y Fidel

「われわれの子供たちにどのように育ってほしいか。チェのようになってほしいと願う。」

Oct 18 1967 - Fidel Castro -

今日は日帰りで東京。
新幹線では、以前買ったけどさらっと眺めた程度で放置していた本、『現代思想 2004年10月増刊号 総特集 チェ・ゲバラ』をパラパラと。

僕はCUBAに関してはチェ・ゲバラよりもフィデル・カストロに興味がありました。
ゲバラは自分にも他人にも厳しい、バカ正直でまっすぐな人物。
対してカストロは、誇り高き信念のためにはしっかり計算も妥協もできる戦略家。ソ連との面従腹背の関係はまさにそれ。

厳しい財政のキューバだけど、医療費はタダ。医者の少ないアフリカ諸国に毎年医者を派遣している。
キューバはエイズの感染率がとても低く、予防策の徹底性は世界でもトップクラス。
他のカリブ諸国に医師を派遣して、エイズに関わる援助も行う。
革命後の半世紀の間には窮屈な世の中を作ったこともあるし豊かな国になったことはないけど、常に模索しながら舵を取ってきた。

キューバへ旅をした日本人の写真家が雑誌で書いてたんだけど、物資は足りていないし経済的には全く豊かな国ではないんだけど、ほとんどの家に花が飾ってあるそうです。
物もお金もないけど花を飾る習慣のある国、CUBA。
こんな世の中になったことだし、『豊か』って事を今一度考えるのもいいのかな。

チェ・ゲバラの映画を見て、ゲバラとフィデル・カストロについてもっと知りたくなってきた。


というわけでジャマイカとキューバ、二つのカリブ音楽の融合。 Ska Cubano のノーベル平和賞授賞式コンサート。




最近ではフィデル・カストロの動静がほとんど伝えられず、重体説・死亡説もまた出てきていますが、どうなんでしょう?

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