Tuesday, December 16, 2008

The Three Poisons

昨日の三毒は、近所のカフェで読んだAERAに載ってた勝間和代さんの記事にあったのです。
昨日書いた、妬まない・怒らない・愚痴らない、というのは勝間さんの言葉です。
それで、なるほどと思ったわけです。

なにげに"three poisons"でググってみたら、ちょっと違うぞと
  • desire (greed)
  • anger (hatred)
  • ignorance (delusion)
ときた。
おや?ってことで、ちょっと調べてみると、仏教で言う三毒とは
  • 貪(とん):貪欲(とんよく)ともいう。はてしなくむさぼり求める心。
  • 瞋(しん):瞋恚(しんに)ともいう。怒りの心。
  • 癡(痴・ち):愚癡(ぐち)ともいう。真理に対する無知の心。
と言うことが解りました。

妬みの根源が貪とすれば『妬まない』はまあ納得。
瞋は『我(自分)に背くことがあれば必ず怒るような心』だそうです。そのまま納得。hatredは憎悪とかって意味ですが、まあそんな感じでしょう。
『癡』または『愚痴』。これは『愚痴らない』とはちょっと違うかなと。
仏教で言う三毒の『癡』『愚痴』は、『無明』とも言うそうです。
『癡』とは物事を正しく認識したり判断したりできないこと。愚かであること。
例としては『闇』。闇という物は存在しない。闇というのは光が当たっていないだけの話で闇と呼ばれる『何か』は存在しない。この子とを理解せず(気付かず)に闇の存在を漠然と認識してしまうのが『癡』。『闇』に惑わされるな、という解釈もできますね。
一般的な『愚痴』とはちょっと違います。しかし、なるほど元ネタはこれなのかという感じでした。
なかなか言葉というのは面白い。

さて、三毒。
僕は煩悩を追放して悟りを得ようとかそういう大それた志はまったくなく、妬み・怒り・愚痴を排除する(少なくとも自分の中で何らかの消化をする)ことでポジティヴに物事を考えていけるのではないか、という程度に考えたわけです。
そう考えて昨日のエントリを書いてから、すぐに毒が生成されかけました。anger系の毒が。
怒らないのは難しい。どちらかというと短気といわれる方なので、ちょっと考えちゃいます。昨夜なんか、ヨメがわざと僕を怒らすような行為をして僕が怒ろうとすると「三毒だよ」って言い放つという夢を見たくらいです。
僕の毒なんてせいぜいミツバチ程度なんですけどね。

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